フィギュアスケートNHK杯で、宮原知子が合計219.47点で2位となり、12月6日よりバンクーバーで開かれるGPファイナル進出を決めた。
宮原知子について
(Wikipediaより)
宮原 知子(みやはら さとこ)
生年月日 1998年3月26日
出身地 京都府京都市
身長 152cm
血液型 B型
所属 関西大学
木下グループ
主な成績
2014~2017年 全日本フィギュアスケート選手権 4連覇
2015、2016年 グランプリファイナル 各2位
2015年 世界選手権 2位
2016年 四大陸選手権 優勝
2018年 世界選手権 3位
2018年 平昌五輪 個人戦4位、団体戦5位
19歳の若さで数々の国際大会で好成績をおさめてきた宮原知子。
現在、関西大学に通いつつ、毎日欠かさず練習を行い、才能を開花させる姿は素晴らしい!
平昌五輪ではメダルに届かなかったが、2022年北京五輪へ向け、リベンジを果たしてもらいたい。
衣装を紹介
宮原知子の両親は医者である。
また、幼年期から7歳ごろまで、両親の都合によりアメリカで生活していた。
一般的に、フィギュアスケートは、お金のかかるスポーツだと言われている。
(衣装、スケート靴、コーチ代、遠征費、等)
父母ともに医者であるから、資金面で多額の支援があると想定される。
中でも、衣装は、1つの大会で、ショート、フリー、エキシビションと3つ必要である。
宮原知子レベルでは、オーダーメイドしている可能性高いので、半端ない価格であろう。
価格の相場についてですが、
(キャノンワールドフィギュアスケートウェブ フィギュアスケートを100倍楽しく見る方法より)
衣装は専門のデザイナーにオーダーメイドします。海外だと30~60万円くらい、国内なら10万円くらいからありますが、色々と工夫すると逆にコストがかかることもあります。海外では、様々な色の布があるので既製の布地を使えますが、国内には生地の種類が少なく、オーダーで染めてもらうと高くなってしまうんです。
生地の種類が少ないことから、海外で作っている可能性が高そうです。
では、宮原知子の衣装を紹介します。
子供の頃の衣装
2018年平昌五輪 ショートプログラムでの衣装
2018年平昌五輪 フリーでの衣装
2018年平昌五輪 エキシビジョンでの衣装
2018年NHK杯終了時の画像(最左)
まとめ
宮原知子の最近の衣装を見ると、子供の頃の衣装よりも、女性らしさや華やかさが感じられるものであった。
氷上で、演技と共に「自分らしさ」を表現するものとして、衣装の役割は非常に重要であり、観客を魅了するものではないかと思う。
是非、2022年の北京五輪では、演技・衣装共に、万全なものを披露してもらいたい。