欅坂46の平手友梨奈が「第31回日刊スポーツ映画大賞」で新人賞に選ばれた。
平手友梨奈について
(Wikipediaより)
本名 平手 友梨奈(ひらて ゆりな)
生年月日 2001年6月25日
出身地 愛知県
血液型 O型
デビュー 2015年
所属グループ 欅坂46
欅坂46結成時の最年少メンバーとして活躍した平手友梨奈。
音楽だけでなく、映画『響-HIBIKI-』にも主演。
今年12月、鮎喰響役で『第31回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞』の新人賞を受賞。
ダンス休止の理由は?
欅坂46の公式HPで、以下の内容が発表された。
平手友梨奈に関しまして 2018年12月21日
この度、以前から身体の優れない状態が続き、改めて精密検査を受けたところ、腰部打撲・左仙腸関節捻挫による仙腸関節不安定症、両手関節捻挫による遠位橈尺関節痛の診断を受けました。
現在、ダンスパフォーマンスができない状況でもあり、しばらく治療に専念することにいたしました。
一刻も早く万全の状態で欅坂46としての活動を再開できるように努めてまいります。
なお、一部ダンスパフォーマンスを伴わない活動に関しましては、無理のない範囲で続けさせていただきます。
ファンの皆様、関係者の皆様にはご心配、ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。
欅坂46運営委員会
新人賞を受賞し、今後の活躍が期待される中、まさかのアクシデント。
ファンの皆が楽しみにしているかと思いますので、治療に専念し、復帰後、万全の状態でダンスパフォーマンスを発揮してもらいたいです。
まとめ
平手友梨奈が初出演した「響 -HIBIKI-」の月川翔監督が、「平手さんなしではなかった」と絶賛。
授賞式の司会者から、「映画をやりたいか?」と問われると、彼女はこう答えた。
「自分が好きで、作品を届けたいと思ったら、またやりたい」
私自身、この返答に、大変感銘を受けた。
映画は、音楽同様、時には、観衆が感動することがある。
時には、刺激を受けることがある。
時には、人の心を動かすことがある。
そういったのを観衆が受け取るには、まず出演者自身、その作品が好きでなければならない。
好きだからこそ、作品を届けたいという熱い思いがあるからこそ、観衆が魅了するわけである。
そして、また出演したいと思うようになる。
これは、音楽、ドラマ、映画、いずれにも共通して言えることである。
また、人前でのスピーチ等にも共通していることである。
若くしてファンを魅了したいという思いが強い平手友梨奈。
今後の活躍を期待しております。