タレントの紅蘭が、第1子となる3564グラムの女児を出産した。
紅蘭について
(Wikipediaより)
本名 草刈 紅欄(くさかり くらん)
生年月日 1989年8月30日
出身地 東京都
血液型 A型
ジャンル ダンサー
デビュー当時、本名で活動していた。
しかし、テレビ番組『有吉反省会』出演時、司会の有吉弘行から「反省の禊」として「草刈を名乗らないこと」を指示された。
以降、「紅蘭」で活動している。
名前の由来は?
名付け親は、生まれた当時、父・草刈正雄がお世話になっていた、ボイストレーナーの女性である。
名前の由来は、井上靖の小説『蒼き狼』に登場する忽蘭(クラン)に由来し、字画を考慮したうえで「紅蘭」の字を当てられたそうである。
なお、弟、妹(草刈麻有)の名付け親もこのボイストレーナーの女性がつけたそうである。
旦那はどんな人?
紅欄の旦那は、ラッパーのRYKEYである。
日本人の父親とケニア人の母親を持つハーフ。
生まれ育ったのは日本で、中学2年生で東京・八王子の「八王子グリップス」に入り、HIPHOPを始めたそうである。
しかし、実は、まだ正式に婚姻届けを出していないそうで、事実婚状態である。
その理由は、
「私は絶対に草刈の名字を無くすのが嫌だったし、(兄弟で残ったのが妹だけなので)草刈の姓を継ぐのがいなくなっちゃうということをすごく感じた。父は母親だけの片親だったので、『草刈』の姓が父だけで止まっている。なので私は相手に草刈家に入ってもらうか、それがだめなら別姓にするという思いがあった。」
「草刈」という名字をなくしたくない、という強いこだわりがあったのだろう。
ここまで、「苗字」に対するこだわりの強い女性は珍しいのではないか?
まとめ
以前、芸能界で活躍する理由について問われた際、彼女はこう答えた。
「自分がテレビに出て、日本に刺激を与えたいから」
芸能界は、常に人から見られている。
そこで、「自分」というキャラを魅せられるか、「自分」という人間を受け入れてもらえるか。
そして、日本各地のファンを前し、刺激を与え、多くの人に「自分」を知ってもらえるか。
こういったことを意識して活動することが重要でないかと思う。
第一子出産に伴い、今後、活動を継続されるのかどうか、わかりませんが、日本に刺激を与えられるタレントとして活躍してもらいたい。
そしで、旦那RYKEYと子供と、幸せな家庭を築いていってもらいたい。