11月30日、歌手の天童よしみが、五木ひろしと一緒に大阪・新歌舞伎座の開業60周年公演「初春歌合戦」のPR会見に出席した。
そこで、2025年の大阪万博開催決定に対し、「人生で2回も経験できるなんて、ぜひ歌いたいです。」とコメントした。
天童よしみについて
(Wikipediaより)
本名 吉田 芳美
生年月日 1954年9月26日
出身地 和歌山県田辺市
職業 演歌歌手
活動期間 1970年~現在
天童よしみといえば、「珍島物語」「夕月おけさ」などで知られている演歌歌手。
年末のNHK紅白歌合戦では、1997年より21年連続出場継続中である。
また、数多くののど自慢大会に出場して優勝し、小さいころから才能を発揮した。
上沼恵美子とは常に優勝を争っていた。
音楽以外にも、CM、ドラマにも出演。
主な出演ドラマとして、「水戸黄門」「渡る世間は鬼ばかり」等。
大阪万博に対する思い
天童よしみさんは、幼い頃(4歳以降)、大阪府八尾市で過ごした。
地元大阪で万博が開催されるのは2度目ということもあり、感慨深いものがあるかと思われる。
1970年の大阪万博のテーマソング「世界の国からこんにちは」を歌うことになるのか、それとも他の歌を歌うことになるのか、気になるところではある。
大阪万博の舞台、数多くの訪日外国人の前で、熱唱を披露し、万博成功への立役者となってもらいたいところである。
これまでの結婚歴について
Wikipediaを見た限り、天童よしみさんに関する結婚歴に関する記載はなく、現在、独身の可能性が高い。
ただ、60歳を過ぎても素肌がきれいで、若さを失うことなく活躍されている姿を見ていると、今後、結婚する可能性は大いにありうると思われる。
やはり、演歌歌手として、これまで自分と向き合ってきた期間が長かった為、今後はその活躍をそばで支えてくれる人が必要ではないだろうか?
まとめ
これまで様々な舞台で活躍し続けてきた天童よしみさん。
特に、毎年紅白歌合戦に出場し続ける活躍は見事であり、今年の紅白歌合戦も非常に楽しみである。
60歳を過ぎても引退せず、様々な舞台で活躍し続けるのは並大抵のことではないと思われるし、数々の努力をされてきていると思われる。
年齢や結婚有無に関わらず、「成長し続けること」「努力し続けること」は、自分の人生を生きる上で重要であり、その結果、ファンが増えていくものである。
2025年の大阪万博までは若々しさを失うことなく、活躍し続けてもらいたい。